保育者大会
2016/08/04
7月22日~23日、日本聖公会東北教区保育連盟第46回保育者大会が
アップルパレス青森にて開催されました。
大会のテーマは『心 うごかして』~神さまにつかわされた私たちの使命とは~
講師は広島せいあい幼稚園園長・せいあい幼児教育研究所主宰をされている井原忠郷先生。
第一セッションの演題は『幼子と共に生きる者として』でした。
井原先生の一言一言は、私たちキリスト教保育に携わる者の心を動かし、
たくさんの賜物をいただきました。
ちょっと一息、製作コーナーです。青森と言えば、やはりねぶたです。
県外の先生たち、リラックスして参加してくれました★☆
青森の先生たちによる津軽弁講座。寸劇を演じてくれたのは
聖マリア、聖ヤコブ、聖アルバンの先生たち。
みんな熱演!
懇親会は青森色豊かなゲームで盛り上がりました
山上進さんによる津軽三味線は迫力満点。演奏はもちろん、
トークもとっても楽しく、素晴らしかったです。
各園紹介では東北六県のお祭りがメインとなり…
大変賑やかに夜が更けていきました。
皆さま、楽しんでいたご様子・・・県外の方をおもてなしできたかな?
2日目には、聖アンデレ教会にて聖餐式が行われました。
参加者90名ほどでの聖歌は教会に響き渡り、主を讃美する時となりました。
第二セッションは聖マリア幼稚園で行われ、
“歌を楽しむ”をテーマに井原先生ご自身が作られた歌をはじめ、
色々な歌を歌いました。歌うってステキ・・・と再確認できました。
最後には、楽しく身体も動かし、井原先生の心温まるお話に感動し、
涙する方も多く見られました。
園長先生は本大会の実行委員長として、皆様にご挨拶。
2年前から準備が始まった大会でしたが、皆様に支えられ、
特に聖マリア・聖ヤコブの先生方にはたくさん協力して
いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
次の開催地である福島県の園長先生に十字架を手渡し、
二日間の大会は幕を閉じました。
保護者の皆様には、終園を早めるなど、ご協力いただき
ありがとうございました。