🌸卒園式🌸こんなにおおきくなったよ
2024/03/15
3月13日(水)は、
卒園式がありました。
おひさま組のみんなで作った蜜ろうそく…
新年度のお誕生会から1年間使われ、
卒園児の思いが次へと受け継がれます。
昨年度の担任の先生からの祝電も✨
小さい組の子どもたちが描いてくれた
黒板アートが、笑顔でお出迎えします🌸
廊下には、笑顔いっぱいの紙版画が😊
卒園記念として、自分でデザインした絵の
マグカップがついに完成✨
お家の方と一緒に玄関に飾りました😊
(ラッピングしたマグカップはおひさまさん
全員で描いて園長先生にプレゼントした
ものです✨)
保護者の皆さまからの卒園記念品として、
絵本セットとキットパス(米ぬかから採れた
ライスワックスでできています)を
購入させていただきました✨
お家の方と一緒に、看板前で記念撮影📷✨
お天気にも恵まれました🌞
<卒園礼拝>
リベラが歌う『明日へ』での入堂。
♪明日へと歩き出そう
君の歩幅でいいから・・・♪
一人一人、背筋を伸ばして
凛とした姿で入堂します。
この日を無事に迎えられたことに感謝し、
祈ります。
司祭さまからは、
「神さまはいつもみなさんを守ってくれて
います。これから先も、神さま、そして
お家の方も守ってくださいますよ。」
とお話がありました。
ちょっぴりドキドキしながらも、誇らしげに
ロウソク消しをする姿…✨
<修了証書授与式>
園長先生から修了証書を受け取ります。
「おめでとうございます」
「ありがとうございます!」
園長先生の目を見て、ニコっと笑顔😊
ドキドキしたと思いますが、
お家の方やお友だちみんなの前で
堂々と受け取る姿に成長を感じました✨
*園長先生からお祝いの言葉*
園生活での思い出や、小学校に行く
おひさまさんへの励ましのお話に、時々
頷きながら、しっかりと聞いていました✨
お家の方は、今までの子育てを振り返り
涙する姿も・・・😢
*バッチの贈呈*
学園理事長より、園章の由来についての
お話がありました。
*はばたきの言葉*
幼稚園で思い出深かったことを
自分で考え、担任とも話し合い、
決めた言葉を伝えてくれました。
仲間や先生とワクワクした日・
思い切り笑った日が蘇ります。
緊張しながらも、頑張ってくれました✨
♪「明日は晴れる」の歌では、
今日まで一緒に過ごしてきた仲間たちと
手をつないで…
♪「おおきくなったよ」の歌では、
お家の方や先生へのメッセージも✨
そして最後に、
歌いながら向かった先は…??
主教さまの前でした。
春から仙台に赴任される主教さまに
お礼とエールの言葉を送りました😊
最後には、お家の方に
「ありがとうございました!」
とお辞儀をして退場します。
<Tea Time>
授与式が終わってホッと一息☕
お家の方が見ているのは…?
おひさまさんが一針一針、自分で根気強く
縫い続けた刺し子の布巾です。
「ありがとう~!」
「すごいねぇ~!」
お家の方へのサプライズ✨
とても喜んでいらっしゃる様子に
みんなも嬉しそう💕
(卒園式に渡すのをずっと楽しみにして
いました)
Teatimeの最後は…
卒園記念の
“キットパス”で窓にお絵描き🖍
「窓に描くって楽しいね~!」
お父さまも楽しんで描いていらっしゃい
ましたよ♪
本物の空と曇そして虹の下には、
ありがとうの文字が💕
<さようならと一緒にありがとうの会>
*ムービータイム*
小さい組さんからのメッセージが
届きましたよ💕
たまご組から🥚
ひよこ組から🐤
ちゅうりっぷ組🌷
そして、最後は「おひさま組の1年間」
ムービーを観ながら
「そうそう、このとき〇〇ちゃんがね…」
と懐かしんだり笑ったり…大切な時間に
なりました😊
*ダンスタイム*
「ハンドインハンド」
♪風と光出会う春 君に会えて良かったね
風が運ぶ贈り物 みんなは友だちさ
「スマイル」
♪スマイル 君の素敵な笑顔で
スマイル 愛の種をまこうよ
担任2人から、子どもたちへ
ブーケをプレゼント🌸
最後には、お家の方から私たち職員にも
あたたかいメッセージ、そして素敵な
プレゼントをいただきました✨
それぞれお忙しい中、今日のために
連絡を取り合って準備を進めて下さり、
感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に、幼稚園からの記念品として
子どもたちがみんなで描いた絵で作った
マグカップ…理事長先生や事務長先生、
そして園長先生にもプレゼント💕
子どもたちのお顔が入った素敵なポスターや
聖アルバン幼稚園のイラストが入ったフレーム、
手作りの木のバスに手描きで絵を描いて
くださったものなど…たくさんの心のこもった
プレゼントをいただきました✨
記念品とプレゼントを受け取ります。
聖アルバン幼稚園で一緒に過ごしてきた
日々・・・いつの間にか、
かけがえのない仲間になっていました。
全員揃って、無事に卒園の日を迎えることが
できましたことを、改めてお家の皆さまには
感謝申し上げます。
今まで本当にありがとうございました。