青森市浪打にある聖アルバン幼稚園。内面を育てていく保育を実践しています。

聖アルバン幼稚園

これ、なんだろう?

2018/08/31

幼稚園の西側の窓には

光を浴びて輝く花が・・・

 

☀ おひさま組 ☀

~1日目~

「これも ふでなの?」

「おおきい~!」

「どんなふうに かけるの?」

「フサフサしてきもちいい」

みんながハケを手に取り、感触を確かめたら

次は・・・

大きな白い紙が2枚用意されていました。

「運動会の赤組と白組に分かれて、

紙の周りに座りましょう!」

さあ、何を描くのでしょうか?!

どうやら、赤い絵の具で白い部分を

真っ赤に塗るようです。

「どうやって・・・?どこから・・・?」と、

子どもたちはドキドキ。

一人のお友だちが塗りだすと・・・

「わたしも!わたしも!」

真ん中から外に向かって塗っていけば、

足の裏に絵の具が付かないと、男の子が

教えてくれました。

「あ!うでに あかいのが とんじゃった!」

みんな、無心になって黙々と塗っています。

上手だね~!

あと少し!

完成~!!

2つのグループは、ほぼ同時に

塗り終えましたよ!

絵の具のビンは空っぽです。

「さあ、みなさん!これは一体何になると

思いますか?!」と、先生の問いかけに

一生懸命考えて答える子どもたち。

「さくらんぼ!」「いちご!」

「ろうそくの ひ!」「とうがらし!」

う~ん・・・、何になるのかな?

続きはまた明日!

 

~2日目~

今日は丸くて白い紙が、4枚増えていました。

黒く塗りつぶしていきます・・・。

「でんしゃ?!」「バス?」

窓をつけるというので、グループに分かれて

何色にするか話し合いました。

 

この赤四角に黒丸が、一体何になるのか?!

イメージを膨らませながら

来週もこの製作はまだまだ続きます・・・!(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

 

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