青森市浪打にある聖アルバン幼稚園。内面を育てていく保育を実践しています。

聖アルバン幼稚園

科学あそび (・・?

2018/11/02

 

秋の恒例、キウイ狩り!

園庭の砂場の上には『アルバン産の』

キウイフルーツが、今年も豊作です💖

 

おひさま組では『科学あそび』の時間に

目の錯覚や残像を利用した不思議体験をしました!

 

①「この2本の線の長さはおなじでしょうか?

2つの丸の大きさは・・・?」

先生からの問いかけに、「ちがうよ~!」と、答える子どもたち。

②「では、このシマウマのしま模様は、真っすぐでしょうか・・・?」

「う~ん・・・、ちがうよね?」

みんな、自分の目の錯覚と戦っています。💦

③「どうすれば空っぽの鳥かごに、小鳥を

入れてあげられると思いますか・・・?」

「ムリだよ~!」

「かごのなかに、エサをいれてあげれば?」(ふむふむ!)

チョキチョキ・・・ぺったん!

クルクルクル~・・・!

「あれ?ぼうを クルクルまわすと

ことりがなかに はいったよ~!?どうして?!」

最後は昔なつかしの動くアニメ(パラパラまんが)。

「なにこれ?!おもしろい~!」!(^^)!

「どうして うごいているように みえるの?!」

科学遊びの間、「どうして???」と、いう声が

あちらこちらから聞こえていました。

みんな目を丸くして驚き👀、歓声をあげながら

誰もが不思議な世界の虜になった1時間でした。(*^-^*)

 

「なぜ?どうして?」の心が、これからも

もっともっと育まれていきますように・・・✨

 

 

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