青森市浪打にある聖アルバン幼稚園。内面を育てていく保育を実践しています。

聖アルバン幼稚園

10.04&08 秋のわくわくday ~おひさま組~

2021/10/13

おひさま組は、2日間に分散して

“秋のわくわくday”を行いました😊

 

夏休み前から取り組んでいた“線上歩行”の成果もあり、

入場行進もばっちり決まっています👣

 

「秋のわくわくdayが…」

「は~じま~るよ~😀」

 

お家の方に見守られながら、

心静かにお祈りします。

「1人ひとりが自分らしく、

力を発揮できますように・・・」

 

準備体操は・・・

「マッチョ、マッチョ~💪」

寒い日でしたが、ホール内の空気が

みんなの熱気で温まっていきます😁

 

 

~ カラフルリレー ~

続いては、カラフルリレー!

応援合戦からスタートです👏

「ぜったいまけないぞ!!」

 

「きんめだる🥇とるぞー!!」

力のこもった声に、会場も盛り上がります!

 

よ~い…どん!!

はしれ!はしれ~!

 

勝つ嬉しさも、負ける悔しさも経験してきた子どもたち。

途中で転んで泣いても走るのを辞めなかった子、

アンカーでひとりぼっちになっても

最後まで走りぬいた子…

みんなに頑張りを認めてもらう中で、

涙と笑顔があふれます。

 

~ キッズ・ソーラン ~

“運動会”のおひさま組の見所といえば…

やっぱり“キッズ・ソーラン”!!

秋のわくわくdayに形は変わっても、

子どもたちの「やりたい!!」という強い思いに

突き動かされて、ようやくお家の方々への

披露の時を迎えることが出来ました。

 

お家の方にハチマキを結んでいただいてパワー注入!

「頑張ってね!!」

 

どっこいしょ~どっこいしょ!!

きりっとした表情✨

ソーラン、ソーラン!!

仲間と共に、息を合わせて…

 

「ソーラン、ソーラン」「ハッ!!!!」

 

観ている側にとってはあっという間の約5分間…。

子どもたちはそこに力の全てを注ぎます。

目に涙を浮かべるお家の方も…。

おひさま組の成長した姿に、

私たちも胸がいっぱいになりました。

 

 

~ 走り幅跳び ~

お家の方に応援してもらいながら、

パラリンピックに影響を受けた走り幅跳びです。

毎回、新記録に挑戦中😊

 

1人ひとり担任の先生に名前を呼んでもらって

スタート!勢いよく走り出します!!

 

ジャンプ!!!

さぁ、今日の記録は🙄!?

スコップの色が目印ですよ✋

きいろ!?あお!?

 

ドキドキしていつもの調子がでなかった子もいましたが、

気持ちの良い緊張感の中、

子どもたちの普段の取り組みの様子を

ご覧いただけたのでは?と思います。

 

幅跳び後の足ふきはお家の方に甘えながら💕

 

 

~ アルバンボッチャ ~

こちらもパラリンピックに刺激を受けてのボッチャ!

赤い梅干しめがけて…えいっ✋

 

実際にやってみると、大人でもなかなか難しいのです…😏

親子でふれあいながら、リラックスのひとときとなりました💕

 

~ つなひき ~

連日お家の方にもご参加いただいた“つなひき”!

年長組が相手ともなると、

大人も子どもも本気です💪

 

(お父さま方も気合十分です😉✨)

 

よーい、どんっ!

よいしょ、よいしょ!

そーれ、そーれ!!

大人チーム VS 子どもチーム

結果は1勝1敗✨

“本気の勝負”?思い出に残りましたでしょうか😉

(毎回、お父さまには2回目は子どもたちのために

力を・・・ありがとうございました。)

 

 

~  エンディング ~

わくわくdayの締めくくりは、親子でのひととき…

♪どこまでも『モアナと伝説の海』

1日をふり返りながら、お家の方と一緒に踊りましょう!

波になり、風になり…

優しい波、強い波。

それぞれが思い思いに表現する姿も…

 

最後はお家の方に子どもたちには

サプライズでご用意いただいたメダルの贈呈です🥇

「ソーラン、かっこよかったよ!」

「大きくなったね…😊」

 

「おかあさん、ありがとう💗」

 

 

コロナウイルスの影響を受けながらも…

この日のためにチーム・アルバン一丸となって

1人ひとり、ひとつひとつの“過程”を

大切にしながら進んで参りました。

園生活の思い出のひとつとして

この“わくわく”の日々が輝いてくれれば…と

願っています。

 

競技への参加、メダルのご用意など

ご協力ありがとうございました!

 

 

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