青森市浪打にある聖アルバン幼稚園。内面を育てていく保育を実践しています。

聖アルバン幼稚園

“秋の恵みにありがとう”~収穫感謝の日~🍎

2021/11/17

12日の朝…一生懸命、大型積木を運んでいた

おひさまさん。

「くっつけたほうがいいんじゃない?」

「もっとたくさんつみきもってこよう!」

さて何を作っていると思いますか??

「あんまりたかくしないほうがいいよね。」

「たまごさんがあぶなくないようにしよう!」

そして…積木の上には、かごやお盆を

並べてくれました。

おひさま組の子どもたちが、

“秋の恵みにありがとう”~収穫感謝

の日~の準備をしてくれたのです(*^_^*)

「やさいはしたにおいて、くだものはうえが

いいんじゃない??」

みんなで相談して工夫していましたよ♪

一人ひとりお家から持ってきた

野菜や果物などを、ホールに運びます。

小さい組には、おひさまさんが

お手伝いしてくれましたよ😊

「このかごはながいからごぼうにしよう!」

「これはにんじんをいれよう。」

最初におひさまさんが種類ごとに分けて入れ、

小さな組のお友だちもお手伝いしてもらいながら

自分の手でお捧げしました。

「りんごはここだよ~」

「じゃがいもはどこかなぁ」

ちゅうりっぷ組は、自分で同じ野菜や果物を

探しながらお捧げしていましたよ♪

みんながお捧げしてくれた野菜や果物が

こんなにたくさん集まりました(*^_^*)

お捧げした後は、お野菜や果物を囲んで、

感謝のお祈りをしました。

園長先生からは、「いつも皆さんがご飯を食べる

時に言っている“いただきます”は、“命をいただく”

という意味があるんですよ。」とのお話があり、

食べることを考える時間となりました。

お祈りの後、お野菜や果物を持ち、

「かみさまありがとう」

と十字架に向かってお話していた子どもたち。

感謝のお祈りの後には・・・

おひさまさんは片付けも頑張ります!

 

お捧げいただいたものは、

おむすびパーティの日に、子どもたちと

クッキングをして、秋の恵みを美味しく

頂きたいと思います。

お家の皆さま、ご協力ありがとう

ございました。

 

💓おすそわけ💓

いつも幼稚園にきれいなお花を

持って来て下さるお向かいの方にも

野菜や果物をおすそ分けしに伺いました。

「いつもきれいなおはなを、ありがとう」

「りんごたべてください」

「さむいから、かぜひかないでね」

子どもたちの手を握って、

「マルメロジャムも美味しかったですよ!!

いつも、本当にありがとう」

と喜んで下さいましたよ✨

 

帰り道「おばあちゃんのて

あったかかったねぇ~💕」と話す

おひさまさんでした。

いつもお世話になっている方にも💗

 

 

ちゅうりっぷ組ではりんごをピカピカに磨き、

京都にあるウイリアム神学館へも送りましたよ。

子どもたちの感謝の祈りとともに

無事に届きますように・・・😊

このページのトップへ