待ってました、明星米☆
2018/11/27
エプロンと三角巾を装着!
大事に大事にお世話し、収穫してきた「明星米」を味わう日がやってきました。
その日をず~っと待ってました~!
さあ、お米を洗うところから。
お母さんのような手つきがかわいらしい。
ようし。メモリもピッタリだね。
炊飯器にセットして、あとは炊き上がるのを待つばかり。
「おいしいお米が炊けますように」とお祈りをしてくれました。
お祈りをしたり、お歌を歌ったりして過ごしていると・・・?
「ん?・・・なんかいい匂い!」
炊飯器からもくもくと蒸気が~♪
「う~ん♪いいにお~い」
もうしばらく待つと「ピーピー♪」
「炊けた~!!!」
と大興奮のこどもたちです。
「ほかほかのうちに!」と急いでよそってくれました。
「ほしぐみさんのおこめで~す!」
と配達に☆
み~んなおいしくもりもり食べてくれました♪
うれしいね。
「あま~い」「フワフワしてる」「もっとたべた~い」とそれはそれは、たっぷりおかわりもしました。
おかわりは炊飯器から、しゃもじを使って。
きれ~いに全部ぺろりです。
「ごはん」になるまで、とっても長く、大変でした。
その愛情や苦労もしみて、明星米の味は、とってもピカピカでふんわりやさしい味がしましたよ。
この特別な日に合わせて、園長先生がおみそ汁やお漬物もみんなにごちそうしてくれました。そしておやつには頂いたりんごも。
「ごはん」を通して、食事に対しての感謝をたくさん学んだ日々でした☆
~福士~